Civic - ブロックチェーンを介した身元確認

Civicはオンデマンドで、安全で低コストなブロックチェインによるID照合へのアクセスを可能にします。バックグラウンドと個人情報のチェックは新しい機関やアプリケーションで都度発生しますが、最初から実施する必要はありません。Civicにはすでに世界中で利用可能な有効な身元確認製品があります。 Civicは2017でK(NO)Wアイデンティティカンファレンスの最優秀新スタートアップ賞を受賞しました。

STO/ICO基本情報

ステータス
成功
トークン記号
CVC
開始日時
2017-06-21
終了日時
2017-06-22
調達金額
$33,000,000
トークン供給数
...
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基本情報

プラットフォームEthereum
タイプ不明
参加可能通貨Others
供給率不明
KYC不明
参加不可地域不明
Webサイトホームページ
ホワイトペーパーダウンロード

概要

civic(シビック)とは

civicのミッションは、人々が世界中でcivicのサービスを使って、安全で個人同士の相互作用をし合えるように、地球上のすべての人にデジタルIDを提供することです。

civicが心に描く世界は、人々がどのような人に自分個人のパーソナルデータをシェアして、どのような情報を分かち合えるのかということを自分自身で決めることがでるものです。civicの将来を見通したID認証技術を用いたブロックチェーンは、利用者に個人のIDをリアルタイムで正式なものだと認可させることを可能にします。

civicはブロックチェーンを用いてID認証をすることにより、安全でなおかつ低価格でアクセスのできるID認証を促進するエコシステムの発展の先陣を切っています。

ID盗用について

civicは知らない間にIDが盗まれることを心配する人々のために、IDのモニターサービスを提供しています。一般的なクレジットの申し込みプロセスにはクレジット部のチェックが入ります。スタンダードなプランではクレジットモニタリングアラートというサービスがあり、疑わしいアクセスがあれば、利用者本人に通知が届くようになっています。

それでもなおIDの盗用被害にあった場合は、civicのメンバーであれば保険が適用されます。その保険というのは、必要な弁護士や会計士、調査団体に依頼するための費用を100万米ドルまで負担してもらえ、利用者はそのサービスを生涯、無料で利用できるということです。

チーム

Vinny Lingham
Vinny Lingham
CEO
Jonathan Smith
Jonathan Smith
CTO

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