FOLIOの投資はユニーク!しくみは?儲かる?

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FOLIO(フォリオ)の投資を知っていますか?

FOLIOには「1.テーマ投資」、「2.おまかせ投資」、「3.FOLIO ROBO PRO」の3種類の投資方法があります。

テーマ投資では、銘柄(会社)ではなく、テーマを投資の対象としています。

おまかせ投資では、投資家に代わって、ロボアドバイザーが最適な運用方法を提案して資産運用を行ないます。

FOLIO ROBO PROは、AI(人口知能)技術を利用して資産運用を行ないます。

FOLIOは個性的でユニークな投資方法と言えます。

そこで、今回は、FOLIOの各投資方法のしくみ、メリット・デメリット、取引のポイントなどを中心に解説します。

FOLIOとは?

FOLIO

FOLIOは、運営会社である株式会社FOLIOが2017年7月にスタートしたオンライン証券による資産運用サービスです。

FOLIOでは、他の証券会社の一般的な投資方法とは違い、「テーマ投資」、「おまかせ投資」、「FOLIO ROBO PRO」と名付けられた3種類の投資方法があります。それぞれの投資方法について詳しく見ていきましょう。

①テーマ投資とは?

テーマ投資

テーマ投資は、テーマを選んで株式投資を行なう資産運用サービスです。

テーマ投資が通常の株式投資と大きく違う点は投資の対象です。通常の株式投資では銘柄を対象としていますが、テーマ投資では、文字通り、テーマを対象としています。

テーマが対象になることで、投資を行なうまでのプロセスが大幅に短くなっています。

少しわかりやすく説明しましょう。仮に、「将来AIの分野が成長する!」と判断したとします。

通常の株式投資はおおむね次のような手順で行ないます。

  1. AIに関連する銘柄を調べてリストアップする
  2. 各銘柄の会社情報(株価・シェア・業績など投資の判断に必要な情報)を入手する
  3. 各銘柄の現状と将来性を分析する
  4. 投資する銘柄を決める
  5. 決めた銘柄を買う

一方、テーマ投資では「AI」というテーマを選べば投資が完了します。

AIというテーマを構成する銘柄があらかじめ運営会社のほうで選定されています。したがって、テーマを選ぶことで、そのテーマを構成する銘柄に投資をするということになります。

取引ルール

テーマ投資の取引ルールの概要を説明します。

テーマ

  • 人口知能や自動運転などの最先端技術、ドローンやカジノ解禁などの需要の拡大が期待さ れる分野を始めとして、数多くのテーマがカテゴリー別に設定されています。
  • 1つのテーマを構成する銘柄数は、通常のテーマでは10社、ミニテーマでは3社です。

取扱時間

  • 買い注文

当日分の注文受付は8時45分~14時30分です。14時30分から18時頃までは注文を受け付 けていません。

  • 売り注文

24時間注文を受け付けています。当日買ったテーマを同日に売り注文をだすことはできません。翌営業日以降に売り注文を だすことができます。

注文の方法と手段

  1. 売買の注文方法は成行注文のみです。
  2. 注文の数量は、1回あたりの上限、1日あたりの上限、ともに99テーマです。
  3. 注文の手段はインターネットです。

約定

買い注文

  • 8時45分~12時15分の注文分:当日の後場寄り付きで約定
  • 12時15分~14時30分の注文分:当日の大引けで約定
  • 18時頃~翌営業日8時45分の注文分:翌営業日の前場寄り付きで約定

売り注文

  • 8時45分~12時15分の注文分:当日の後場寄り付きで約定
  • 12時15分~14時30分の注文分:当日の大引けで約定
  • 14時30分~翌営業日8時45分の注文分:翌営業日の前場寄り付きで約定

権利

  • 配当金と株式分割は各銘柄の保有株数に応じて受け取ることができます。
  • 株主優待と株主総会の議決権は、権利のために必要な各銘柄の株数(通常は単元株数)を保 有すると受け取ることができます。

手数料

  • 原則1銘柄ごとに計算され、約定金額の0.5%(各銘柄の最低手数料50円)(税抜)です。

NISA

  • NISAの対象外です。

その他

  • 出金手数料は1回につき300円(税込)です。
  • テーマ投資は相対取引のため、仮に特定の銘柄の株数が単元株数に達しても、証券取引所 での取引はできません。また、その銘柄を個別で取引をすることはできません。

FOLIO

運用方法

テーマ投資では投資をした後は自分で運用する必要がありません。以下の4つの運用方法から自分の投資スタイルに合った方法を選択することにより、自動的に運用が行なわれます。

1. バランス型
リスクとリターンのバランスを重視した基本的なスタイルです。利益は多いにこしたことはないが、大きな損失は避けたいと考える方におすすめと言えます。

2. ディフェンス型

銘柄の株価の変動リスクを抑えることを重視したスタイルです。損失がでないように安全で安定した投資を行ないたい方におすすめと言えます。

3. グロース型

銘柄の成長性を重視し、さらなる成長を狙うスタイルです。リスクよりもリターンを重視している方におすすめと言えます。

4. バリュー型

銘柄の割安さを重視し、将来的にリターンを期待するスタイルです。将来的に利益を増やしたい方におすすめと言えます。

テーマ投資のメリットとデメリト

テーマ投資の主なメリットとデメリットについて説明します。

■ メリット

1. 手軽に株式投資を始めることができる テーマを選ぶだけで投資をすることができるので、個別の銘柄に関する知識は不要です。テーマによって投資金額は違いますが、最低1万円台から気軽に投資をすることができます。資金が不足していて株式投資ができなかった方や損失がでることに抵抗があった方でも無理なく始めることができます。

2. 一度に複数の有望銘柄を買うことができる

1つのテーマを選ぶだけで、そのテーマを構成する複数の銘柄に一度に投資をすることができます。また、銘柄はすべて運営会社が厳選した有望企業のため、安心感を与えてくれます。

3. 投資を行なうまでのプロセスが短い

通常の株取引では、数多くの上場会社の中から投資をする銘柄を選定する必要があるので、多くの労力と時間を要します。また、投資が未経験あるいは経験が少ない場合は適切な銘柄選定ができない恐れがあります。しかし、テーマ投資では銘柄の選定作業が不要であるため、投資をするまでの労力や時間が少なくて済みます。

4. 運用の手間が省ける

テーマ投資では、投資をした後自分で運用する必要がありません。あらかじめ準備された4つの運用方法の中から自分の投資スタイルにあった方法を選択することで、自動で運用されます。運用に必要な知識や経験は不要であり、運用の手間を省くことができます。

5. リバランス機能がある

テーマ投資では、テーマごとに投資配分をリバランス(調整)する提案を行なってくれます。株価は絶えず変動するため、時間の経過とともに、銘柄の構成比率もおのずと変動します。運用に最適な資産構成を維持するために、構成比率の見直しを行ない、定期的に調整をする必要があります。自分で運用している場合は自分で判断して調整する必要がありますが、テーマ投資では、基本的に3ケ月ごとに調整の提案が行なわれます。調整には、テーマに沿った最適な銘柄を維持するために、銘柄の変更を含む場合もあります。投資家が、調整の提案に対して同意することで、リバランスは自動的に行なわれます。尚、リバランスに必要な銘柄の売買については所定の手数料がかかります。

■ デメリット

1. リアルタイムに取引ができない これが最大のデメリットと言えます。通常の株取引ではリアルタイムで取引を行なうことができるため、自分が希望する価格で取引を成立させることも可能です。しかし、テーマ投資では、取引ルールによって、取引時間に制限があり、約定の仕方も決められているため、自分が希望する価格と約定価格に差がでる可能性があります。

2. 個別の銘柄の投資・運用はできない

テーマ投資は文字通りテーマに投資をします。また、テーマを構成する銘柄はあらかじ め運営会社が決めています。したがって、自分の好みの銘柄に個別に投資をして運用することができません。

3. 分散投資の効果に疑問が残る

1つのテーマを選択することで、通常のテーマであれば一度に10銘柄に投資をすることになり、分散投資ができているように見えます。確かに、銘柄の数に注目すれば分散はされているかもしれません。しかし、テーマとしては10銘柄は共通です。仮にそのテーマが期待外れとなった場合には、構成する全銘柄が共倒れとなる恐れがあります。分散投資をしたつもりが、逆に損失を招く恐れがあります。テーマ投資のしくみでは、真に分散投資を望むことは難しいと言えるでしょう。

4. 株主優待を目的とする投資には向いていない

株主優待を受けるためには、通常はその銘柄の単元株数を保有していることが条件となります。テーマ投資では各銘柄の単元未満株による取引が基本となるため、株主優待を受けるためには、同一のテーマを単元株数に達するまで買い増しを行なう必要があります。その結果、テーマを構成する他の銘柄を、必要がないにもかかわらず、買ってしまうことになります。したがって、株主優待を受けることを目的とするのであれば、通常の株取引を行なったほうがよいと言えます。

5. 大きな儲けが期待できない

テーマ投資は基本的に各銘柄の単元未満株による取引となり、1回あたりの投資金額は小さめとなるため、大きな儲けは期待できないと言えます。通常の株取引では大きな儲けを得られることがあります。テーマ投資では大きな儲けが期待できない分、物足りなさを感じる方がいるでしょう。

6. NISAの対象外である

テーマ投資はNISAの対象外です。したがって、投資の結果得られる利益についてはすべて税金がかかってくるため、節税効果はありません。

まとめ

■ テーマ投資に向いている方

テーマ投資はどのような方に向いているのでしょうか?これまで説明した内容から、主に、以下に該当する方におすすめと言えます。

  1. おおよその年齢層としては20~30才ぐらいの方
  2. 株式投資を始めたい方、株式投資を勉強したい方
  3. 資金不足のためにこれまで株式投資ができなかった方
  4. 銘柄の選定を運営会社に一任したい方
  5. 複数の有望銘柄を一度に買いたい方
  6. 株式投資でできるだけ損失をだしたくない方
  7. FOLIOの株取引を経験したい方

FOLIO

■ 取引のポイント

テーマ投資の取引を始める方のために大切なポイントを説明します。

1. テーマは将来性で選びましょう!

テーマ投資で利益をだすためには、自分が投資をするテーマが将来にわたってリターンを生み出すことができるかどうかを見極める目きき力が大きなポイントになります。過去の実績や現在の状況は将来を保証するものではありません。テーマを選択する場合には、自分の好みや世の中の人気にとらわれずに、テーマの将来性で決めましょう。

2. テーマは将来性で選びましょう!

株取引では売買のタイミングが大変重要であり、また難しいとされていますが、テーマ投資でも同じことが言えます。通常の株取引では、株価の指標を始めとして売買のための判断材料は比較的入手がしやすいです。しかし、テーマ投資では判断材料は質・量ともに十分とは言えません。テーマ投資のほうが、売買の判断はより難しいと言わざるを得ません。したがって、利益がでたら早めに売るほうがよいと言えるでしょう。事前に売るための基準や目安(利益の額や率など)を決めておくことをおすすめします。

3. テーマは将来性で選びましょう!

テーマを構成する銘柄は運営会社があらかじめ厳選しています。銘柄の選定が苦手な方や時間をかけたくない方にとっては大変便利なしくみと言えます。しかし、銘柄の選定基準が開示されていないため、本当にテーマに相応しい銘柄構成になっているかどうかの判断ができません。テーマに投資する以上はやむを得ないことですが、自分が選んだテーマの銘柄構成と銘柄の動きは注視しましょう。

4. テーマは将来性で選びましょう!

テーマを構成する銘柄があらかじめ決まっているため、投資をするテーマ数が増えてくると同一銘柄を重複して買うことになる可能性があります。投資をするテーマが分散されていても、銘柄が重複してしまうと、分散投資の効果が薄れます。複数のテーマに投資をする場合は構成する銘柄を必ず確認しましょう。テーマの選択上やむを得ず銘柄が重複してしまう場合は、1テーマあたりの投資額を少なめにすることをおすすめします。

②おまかせ投資

おまかせ投資は資産運用をすべて自動で行なうサービスです。投資家に代わって、ロボアドバイザーが資産運用を代行します。

自分で資産運用を行なう場合は、運用方針、銘柄の選定、売買、リバランスなどの作業に多くの知識や時間が必要となります。

しかし、おまかせ投資は、投資一任型のサービスであり、資産運用に必要なすべての作業が自動化されています。

基本的な使い方としては、
① 個人の属性(年齢、年収、貯金額)に関する質問に答える ② 最適な運用方法が提案されるので、確認して同意する

これで運用が開始されます。

その後は定期的にリバランスが提案され、同意することで自動で行なわれるので、運用中は何もする必要はありません。

取引ルール

おまかせ投資の取引ルールの概要を説明します。

■ 取扱時間

  • 投資(新規・追加)、一部売却、解約ともに、当日の注文は日本市場と米国市場の両方が営 業日の日本時間の18時までです。
  • 当日の注文は原則として当日に取引が成立します。

■ 注文の金額

  • 投資については、新規:10万円以上、追加:1万円以上です。
  • 一部売却は1万円以上です。

■ 投資対象(運用商品)

  • ニューヨーク証券取引所またはNASDAQに上場のすべてのETF(上場投資信託)から選択し て運用されます。

具体的な商品は以下の通りです。 1. 株式 ⇒ 米国株式、先進国株式、新興国株式 2. 債券 ⇒ 米国債、新興国債、ハイイールド債 3. その他 ⇒ 金、不動産

  • 投資配分の方法は、1990年にノーベル賞を受賞した「平均分散法」が採用されていま す。

■ 運用方法

以下の5つの種類から最適なプランを投資家に提案します。尚、運用方法の変更は月に1回可能です。

  1. 安定運用
  2. 堅実運用
  3. バランス運用
  4. 積極運用
  5. チャレンジ運用

FOLIO

■ 運用の理論(アルゴリズム)

  • 個々の投資家に最適となる運用方法をアルゴリズムにより診断します。
  • 1990年にノーベル賞を受賞した「現代ポートフォリオ理論」を取り入れたFOLIOオリジ ナルのアルゴリズムです。
  • 現代ポートフォリオ理論とは、リスクを最小限に抑えて最大限のリターンを生み出す運用 ができる理論と言われています。

■ リバランス

  • 原則として毎月行なわれます。

■ 運用報酬料

  • 運用資産の時価評価額の3,000万円以下の部分:年率1%(税抜)
  • 運用資産の時価評価額の3,000万円を超える部分:年率0.5%(税抜)

■ 分配金

  • 分配金はリバランスにより再投資されます。ただし、運用報酬に充当する等の目的で、再 投資を行なわず、現金のまま保有する場合があります。

■ NISA

  • NISAの対象外です。

■ その他

  • 出金手数料は1回につき300円(税込)です。

メリットとデメリット

おまかせ投資の主なメリットとデメリットについて説明します。

■ メリット

  1. 手間をかけずに簡単に投資ができる

これがおまかせ投資の最大のメリットです。運用方法を決めれば、運用はすべて自動で行なわれます。したがって、資産運用のための知識や時間はほとんど必要がありません。

  1. 分散投資ができる

おすすめ投資は、ETFを投資の対象として、複数の資産と複数の地域に分散して投資を 行ないます。資産としては、株式、債券、金、不動産に分散させています。また、地域 としては、米国・欧州・アジアなどの各国に幅広く分散させています。

■ デメリット

  1. 短期運用には向いていない

株式投資では運用次第では短期間で大きな利益を得ることも可能です。しかし、おすすめ投資は、ETFで分散投資を行ない、中長期的に資産の拡大を図ることを狙いとしています。したがって、おすすめ投資は短期での運用を考えている方には向いていないと言えます。

  1. 自動積立ができない

おすすめ投資は自動積立に対応していないため、定期的に投資を行ないたい場合には、その都度資金を口座に入金する必要があります。中長期運用向きの商品では自動積立機能は必須と言えるので、今後の対応が望まれるところです。

  1. NISAの対象外である

おすすめ投資はテーマ投資と同様にNISAの対象外です。したがって、投資の結果得られる利益についてはすべて税金がかかってくるため、節税効果はありません。

FOLIO

まとめ

■ おまかせ投資に向いている方

おまかせ投資はどのような方に向いているのでしょうか?

これまで説明した内容から、主に、以下に該当する方におすすめと言えます。

  1. 資産運用の初心者の方
  2. 資産運用を行ないたいけれど時間がない方(サラリーマンや主婦で忙しい方)
  3. 安定した無難な資産運用を目指す方
  4. 中長期の資産運用を考えている方
  5. FOLIOの投資を経験したい方

■ 取引のポイント

おまかせ投資を始める方のために大切なポイントを説明します。

  1. 中長期の資産運用を行ないましょう!

おまかせ投資のようなロボアドバイザーによる資産運用は、基本的に中長期の運用向けです。したがって、一時的に損失がでたとしても決して慌てて売却や解約を行なう必要はありません。マーケットは絶えず変動しているので、一時的な現象にとらわれずに、長い目でみて運用を行なうようにしましょう。尚、一定期間原因が特定できずに思うような成果がでない場合には、運用方法の見直しを行なうのもひとつの手と言えます。

  1. テーマ投資と併用してみましょう!

おまかせ投資はテーマ投資と併用することができます。したがって、テーマ投資に興味がある方は併用することで運用効果をあげることも期待できます。

③FOLIO ROBO PRO

FOLIO ROBO PROは、株式会社FOLIOがAlpacaJapan株式会社と共同開発したロボアドバイザーによる資産運用サービスです。AlpacaJapan株式会社は、金融機関向けにAIによるスコアリング・システムを提供している有名なIT企業です。

FOLIO ROBO PROの最大の特徴は、資産運用アルゴリズムにAIを導入したことです。

FOLIO ROBO PROとおまかせ投資の違いは運用方法です。おまかせ投資では、各投資家の診断の結果から最適と考えられる運用方法を提案します。

一方、FOLIO ROBO PROでは、AlpacaJapan株式会社から提供されたデータを用いた資産配分比率(運用方法)を採用しています。尚、FOLIO ROBO PROとおまかせ投資の併用はできません。

取引ルール

「運用方法」、「運用の理論(アルゴリズム)」を除いて、おまかせ投資と同じです。

メリットとデメリット

FOLIO ROBO PROの主なメリットとデメリットについて説明します。

■ メリット

メリットの2、3についてはおまかせ投資と同じです。

  1. 運用がAIである

FOLIO ROBO PROの最大の特徴は運用がAIであることです。AIによりマーケットを分析して、利益をだせるように毎月ダイナミックに資産配分を変更します。他のロボアドバイザーに比べて、短期間でもある程度の利益をだすことができるように設計されているので期待できると言えます。

  1. 手間をかけずに簡単に投資ができる
  2. 分散投資ができる

■ デメリット

おまかせ投資のデメリットの2、3と同じです。

  1. 自動積立ができない
  2. NISAの対象外である

FOLIO

まとめ

■ FOLIO ROBO PROが向いている方は?

FOLIO ROBO PROはどのような方に向いているのでしょうか?

これまで説明した内容から、主に、以下に該当する方におすすめと言えます。

  1. 資産運用の初心者の方
  2. 資産運用を行ないたいけれど時間がない方(サラリーマンや主婦で忙しい方)
  3. 資産運用をAI技術に任せたい方
  4. 中長期の資産運用を考えている方
  5. FOLIOの投資を経験したい方

■ 取引のポイント

FOLIO ROBO PROでは資産運用で大きなポイントとなる運用手段がAIです。

AIを用いて毎月ダイナミックにリバランスを行なうことで、これまでロボアドバイザーが対応していなかった利益の積極的な追求や損失の軽減を目指しています。

運営会社から、FOLIO ROBO PROのシュミレーション結果として、仮に過去にFOLIO ROBO PROで運用したとして成果予想が公表されていますが、これまでのロボアドバイザイーよりも大きなリターンとなっています。

しかし、あくまでも予想であり実績ではありません。今後の成果を保証するものではありません。FOLIO ROBO PROは2020年1月からサービスを開始したばかりです。実績がまだまだ少ないです。

AI技術であれば大丈夫と考えて資産運用を一任することもひとつの手ですが、少しでも不安や疑問を感じる方は、今後の運用実績を十分検証したうえで開始しても遅くはないでしょう。

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COINJINJA編集部(@coinjinja)です。主に仮想通貨、ブロックチェーン関連のニュースをたびたび配信していきます。立ち位置は仮想通貨界隈の大衆紙、毎日正確な情報を適切に配信するというスタンスではありませんのでご注意下さい。