Ignis - 次世代スケーラブルブロックチェーンプラットフォーム

Jeluridaは次世代の壮大なブロックチェーンプラットフォーム、Ardorを開発している

STO/ICO基本情報

ステータス
成功
トークン記号
IGNIS
開始日時
2017-11-04
終了日時
2017-10-28
調達金額
240,000,000 IGNIS
トークン供給数
500,000,000
公式サイトへ Owner of Ignis?
Claim this listing and publish updates.

基本情報

プラットフォームArdor
タイプ不明
参加可能通貨Others
供給率不明
KYC不明
参加不可地域不明
Webサイトホームページ
ホワイトペーパーダウンロード

概要

次世代の金融プラットフォームとして注目を浴びたオープンソースブロックチェーンのNxt。その後継者として、企業でのプラベートブロックチェーン利用に向けて最適化されたのがArdorです。

異なるブロックチェーン同士をリンクさせるサイドチェーンと違い、Ardorでは親チェーン(Parent chain)と子チェーン(Child chain)から成るプロトコルが採用されているため、企業は親チェーンであるArdorの強固なセキュリティの恩恵を受けながら、カスタマイズ性に優れた小チェーン(例:Ignis)を利用できます。

スケーラビリティ

親チェーンがネットワーク内のコンセンサスとセキュリティ面を下層で担保しながら、ニーズに合わせてカスタマイズ可能な小チェーンが多種多様な機能や決済のまとめ役を務めるような仕組みのため、そのスケーラビリティはこれまでのブロックチェーンにはないほど。具体的な機能としてはものやサービスの販売、ユーザー間の決済・メッセージ送受信、フィアット通貨を含めた通貨の取引、クラウドファンディングなどが想定されています。

今後の展開

今後もArdorのような革新的なプロダクトを開発するため、運営会社のJeluridaは、プライベートチェーンの活用を考えている企業向けに、子チェーンの開発やカスタマイズ、さらには導入時のコンサルティングに加え、既存のNxt、Ardorブロックチェーンのライセンス事業を行っていきます。

チーム

Kristina Kalcheva
Kristina Kalcheva
Co-Founder, Managing Director, Legal Expert
Lior Yaffe
Lior Yaffe
Co-Founder, Managing Director, Senior Developer
Petko Petkov
Petko Petkov
Co-Founder, Core Developer
Tomislav Gountchev
Tomislav Gountchev
Lead Software Architect

人気STO/ICO記事

  • 株式投資型クラウドファンディングとUNICORNの評判は?

    近年クラウドファンディングを運営する会社が急激に増えて、投資家も活発に取引を行なっています。UNICORNはを行なうサービスのひとつです。融資型や不動産投資型は知っているけれど、株式投資型クラウドファンディングは聞いたことがないという方もいるでしょう。そこで、今回は、株式投資型クラウドファンディングとUNICORNの特徴、メリットとデメリットを中心に説明します。、Go Angel、(旧) エメラダ・エクイティ(Angel Bankに事業譲渡)に続いてサービスを開始した株式投資型クラウドファンディングです。これまで募集案件は2件です。尚、運営会社は株式会社ユニコーンです。 : UNICO
  • これをみればミニ株のすべてがわかります!

    株式の取引は通常100株単位で行なわれます。一方、ミニ株では1株単位で取引を行なうことができます。資金が少ないために今まで買うことができなかった銘柄を買うことができます。いろいろな銘柄を少しずつ買うこともできます。ミニ株は少額で気軽に始めることができる株式です。そこで、ここから、主なミニ株の種類としくみ、ミニ株のメリットとデメリット、取引のポイントなどについて解説します。これから株式投資を始めようとする方やミニ株に興味がある方におすすめの内容です。ミニ株とは1株単位で取引ができる株式で、現在数社の証券会社がサービスを提供しています。サービスの名称やしくみは各社がそれぞれ決めています。主なミニ株
  • 警視庁、コインチェックから不正流出されたXEMをダークウェブ上で取得したもの2人を逮捕へ

    警視庁が仮想通貨取引所「CoinCheck」から不正流出されたXEMであると知りながらダークウェブ上でXEMを不正に取得したもの2人を本日の午前11時頃、組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕したことが分かった。CoinCheckからのXEMおよそ580億円が不正流出されたのは2018年1月26日で当時、業界に大きな衝撃を与えた。2人は大阪府・北海道在住で大阪府の男は、200回以上にわたり流出した2,400万XEMを不正に取得し利益を得ていたとみられている。