2017年9月OKグループの日本法人として設立された仮想通貨取引所「OKCoinJapan」が本日(30日)に資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業者として関東財務局への登録が完了したことが分かった。OKcoinは2013年6月に中国で設立されたが、2017年中国政府の規制により本社をアメリカに移し、海外展開を積極
国内仮想通貨取引所「GMOコイン」が本日(18日)の16時45分頃、公式ホームページにてBAT(ベーシックアテンショントークン)の取扱いを開始すると発表した。仮想通貨「BAT」の上場は国内で初めてだ。GMOコインが今まで取り扱っていた通貨は7種類(BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM)だったが、今回上
警視庁が仮想通貨取引所「CoinCheck」から不正流出されたXEMであると知りながらダークウェブ上でXEMを不正に取得したもの2人を本日の午前11時頃、組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕したことが分かった。CoinCheckからのXEMおよそ580億円が不正流出されたのは2018年1月26日で当時、業界に大きな衝撃を与え
FOLIO(フォリオ)の投資を知っていますか?FOLIOには「1.テーマ投資」、「2.おまかせ投資」、「3.FOLIO ROBO PRO」の3種類の投資方法があります。テーマ投資では、銘柄(会社)ではなく、テーマを投資の対象としています。おまかせ投資では、投資家に代わって、ロボアドバイザーが最適な運用方法を提案して資産
仮想通貨の取引が活発である韓国では今まで仮想通貨を規制する法律がなかったが本日(5日)、午後15時頃に立法の手続きがすべて終わった。今までは規制する法律がなかったので、実際には資格のない取引所や企業の参入で投資家を保護することができず韓国の一般大衆には仮想通貨業界のイメージは最悪になってしまった。こういった被害から論議
国内大手取引所CoinCheckが2月25日の11時頃、公式ホームページにてQtum(クアンタム)の取扱いを開始すると発表した。Coincheckで今まで取り扱っていた通貨は11種類(BTC、ETH、ETC、LSK、FCT、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM)で、今回上場するQtumを合わせると12種類に
近年クラウドファンディングを運営する会社が急激に増えて、投資家も活発に取引を行なっています。UNICORNは株式投資型クラウドファンディングを行なうサービスのひとつです。融資型や不動産投資型は知っているけれど、株式投資型クラウドファンディングは聞いたことがないという方もいるでしょう。そこで、今回は、株式投資型クラウドフ
グルメSNS「シンクロライフ」は、「giftee for Business」と連携し、貯めた暗号通貨「シンクロコイン」で、コンビニやマッサージ施設などの全7ブランド24商品のeギフトを購入可能した。購入から実店舗でのeギフト利用までがウォレット内で完結する。まずは「サーティワン アイスクリーム」「上島珈琲店」など全7ブ
トレードマイニングで日本でも人気を集めていた仮想通貨取引所「FCoin」が17日の18時30分ころ、「FCoinの真実」というお知らせで実質的に破綻状態であることを公式サイト(現時点では中国語のみ)にて明らかにした。FCoinの説明によると、2018年からのシステムのバグが原因で配るべき配当を上回るFTトークンを配って
株式の取引は通常100株単位で行なわれます。一方、ミニ株では1株単位で取引を行なうことができます。資金が少ないために今まで買うことができなかった銘柄を買うことができます。いろいろな銘柄を少しずつ買うこともできます。ミニ株は少額で気軽に始めることができる株式です。そこで、ここから、主なミニ株の種類としくみ、ミニ株のメリッ
ブロックチェーン/暗号通貨分野メディア『CRYPTO TIMES』 ( https://crypto-times.jp )が新しくリサーチコンテンツ『CT Analysis』 ( https://analysis.crypto-times.jp )の提供を開始した。初回レポートとして、『2019年暗号通貨/ブロックチェ
独自の分散型台帳であるOrb DLTを提供する株式会社Orbの株式71.76%が東証一部上場企業である株式会社チェンジの子会社、株式会社トラストバンクに買収されることが公表された。価格は1.5億円。Orbは2014年創業でブロックチェーン業界の中では比較的老舗の企業であると言える。これまで地域通貨などでの多くの実証実験