Waves - ブロックチェーンを使い始める

ボラティリティのない仮想通貨と法定通貨・資産の間の転送と交換を可能にするプラットフォーム

STO/ICO基本情報

ステータス
成功
トークン記号
WAVES
開始日時
2017-04-12
終了日時
2017-05-31
調達金額
16010008 USD
初回価格
0.188 USD
トークン供給数
...
公式サイトへ Owner of Waves?
Claim this listing and publish updates.

基本情報

プラットフォームWAVES
タイプ不明
参加可能通貨BTC
供給率不明
KYC不明
参加不可地域不明
Webサイトホームページ
ホワイトペーパーダウンロード

概要

Wavesは資産管理・送金プラットフォーム、非中央集権型取引所がひとつになった、包括的金融プラットフォーム。イーサリアムブロックチェーンのようにWaves上でトークンを発行することもできるので、スタートアップの資金調達やクラウドファンディングにも活用できます。

フィアット(法定)通貨とのリンク

Wavesはマルチゲートウェイを採用しており、米ドルやユーロといったフィアット通貨を使いたい場合は、それぞれと1:1対応したトークンが発行されます。そのため、流動性やボラティリティという点でも従来の取引所やブロックチェーンに比べて優れているのです。

新しいICOの場

通常ICO終了後にトークンを他の仮想通貨に交換したい場合は、当該トークンが取引所に上場するまでしばらく待たなければいけません。しかし、Waves上で発行されたトークンであれば、すぐにそのほかのトークンやフィアット通貨と交換できるため、極めて流動性が高く、資金調達する企業側にも、ユーザー側にも大きなメリットがあります。すでに同プラットフォームでは7460種のトークンが発行され、時価総額合計は10億ドルを突破しました。

チーム

Sasha Ivanov
Sasha Ivanov
CEO, Founder
Guy Brandon
Guy Brandon
Semantics Engineer
Alexander Bezkrovny
Alexander Bezkrovny
Communications
Carlos Parada
Carlos Parada
Brand Management
Martin Spodymek
Martin Spodymek
Head Community Manager

人気STO/ICO記事

  • CryptoTimesがリサーチコンテンツ『CT Analysis』の提供を開始

    ブロックチェーン/暗号通貨分野メディア『CRYPTO TIMES』 (  )が新しくリサーチコンテンツ『CT Analysis』 (  )の提供を開始した。初回レポートとして、『2019年暗号通貨/ブロックチェーン市場動向』が無料公開されている。CRYPTO TIMES自身は、2018年1月から2年間運営されており、分析記事やレポートなど、ブロックチェーン/暗号通貨に関する理解度の高さを活かしたコンテンツに定評がある。今回のレポートコンテンツを作成するパートナーとしてBLOCKDATA、dapp.comとの提携も合わせて公表されている。また、この発表に合わせて、代表のアラタ氏 (  )
  • 株式投資型クラウドファンディングとUNICORNの評判は?

    近年クラウドファンディングを運営する会社が急激に増えて、投資家も活発に取引を行なっています。UNICORNはを行なうサービスのひとつです。融資型や不動産投資型は知っているけれど、株式投資型クラウドファンディングは聞いたことがないという方もいるでしょう。そこで、今回は、株式投資型クラウドファンディングとUNICORNの特徴、メリットとデメリットを中心に説明します。、Go Angel、(旧) エメラダ・エクイティ(Angel Bankに事業譲渡)に続いてサービスを開始した株式投資型クラウドファンディングです。これまで募集案件は2件です。尚、運営会社は株式会社ユニコーンです。 : UNICO
  • ブロックチェーンで空の旅の暗号化を目指す企業

    空の旅の安全の向上を目指して3年前に設立されたブロックチェーンを基盤とする企業が、成果を振り返り航空業界で新たに生まれているチャンスの見通しを語る。もしパイロットが免許をお金で購入していたり飛行訓練中に航空日誌を偽造していた可能性があるなら、そのパイロットが飛ばす飛行機に乗りたいという人はいないだろう。しかし、家族でローマに旅行に行くにしろ、アフリカまでサファリをしに行くにしろ、乗る飛行機が安全かどうか、本当に知っている人はいるのだろうか。様々なサービスの提供者から受け取った情報を精査するのは、特権ではなく必須事項になりつつあり、航空業界も例外ではない。同時にブロックチェーン技術は、など日常