BTC下落相場でも稼ぐ方法?
Ⅰ.リスクをとっていく場合
①ショートポジションをもつ
BTCFXやBitmex等を使ってショート(売り)ポジションをもつ
メリット:
- 下がれば下がるほどもうかる!
- BTCや他の通貨の現物を持っている場合リスクヘッジとして機能する。
デメリット:
- 急激な上昇(仮想通貨にありがち)によって思いもよらない損失がでる
- 売るタイミングなどテクニカル等の勉強しないと完全に勘ですることになる(仮想通貨界のカイジ目指す方にはむしろメリット)
②現物を買って上昇に備える
メリット:
- 資金を分割して買うことを前提とすれば、平均取得単価が低くなりロットもそれなりに入れられる(必然的にいれることになる?)
- 上昇の際、追いていかれて悔しい思いをしなくて済む
デメリット:
- メリットで触れた通り、どうしてもポジションサイズが大きくなり下手がやると損失がふくらむ(株でも下手のナンピンスカンピンと言われます。)
- 買い増しのタイミング判断が必要となる
③資金が集まっている銘柄に投資する
メリット:
- 閑散相場でも下落相場でも資金が集まっているものは一種の仕手のようになるので通常よりボラが高くなる。
- 他の銘柄が下がっているため”ウェーイ”とドヤりやすくなる。
デメリット:
- 早期に見つけられる可能性が低い(だいたい仕込んでから情報拡散されます。)
- イナゴするとイナゴタワーを打ち砕くトールハンマーを喰らいます。
Ⅱ.リスクを極力取らない場合
①ブログやアフィサイトの構築
メリット:
- 初期投資が少なく始めやすいし1人でできる。
- 下落してもお金減らない。
デメリット:
- すでにいっぱい先行者、競合がいる。
- 時間のわりに最初は収益上がらないことが多い
②仮想通貨もらえる媒体で書く
ALISとかsteemだと記事書くとトークンもらえます。
メリット:
- ブログより簡単に始められる
- すぐ収益が発生するので継続しやすい
デメリット:
- すでにいっぱい先行者、競合がいる。
- 内輪ネタが多い
③独自サービスを開発
ブロックチェーンゲームやブロックチェーン上で動くアプリなどのサービスを開発します。
メリット:
- まだフロンティアな感じ
- 国内DAPPSとかだとまだ少ないので小規模発展途上でも注目してもらいやすい
- 要はまだ競合少ない
デメリット:
- 開発にある一定以上の時間がかかる
時間の問題クリアできればデメリットはほぼないのではないでしょうか。
④決済サービスを導入してお店を宣伝する
メリット:
- SNS映えする
- 仮想通貨関連の人がいっぱい来る
デメリット:
- 客層のくせがつよいんじゃ!(言いたいだけ)
以上みなさんでわいわいして下落相場乗り切りましょう!!
著者:ヌータ=クリプト
A●ISで仮想通貨ニュース記事を書き不思議の国に迷い込んでいたところCOINJINJAに拾っていただきました笑
最近はDAPPS(ブロックチェーンゲーム)に興味津々スマホゲームで課金したことない額を課金中。
みなさまにCOINJINJAだからこそ読める楽しくためになる記事をお届けしていきます。
Twitter :ヌータ=クリプト伯@dApps、仮想通貨ニュース(@nuutacrypto)
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