朝のニュースまとめ - BTC回復の兆し、トランプ政権ブロックチェーンスタートアップ企業と提携
コイン相場ユーザーの皆様、おはようございます！ 朝、起きたらビットコインが少し戻っていたのでとても嬉しい気持ちになりました。今日、ビットコインがどう動くかとても気になるところです。
今日は皆様に昨日から今日までのニュースを要点だけお伝えしますのでご確認ください。
【6/29最新ニュース - 要点まとめ】
【乱高下の続くビットコイン】
ビットコインは水曜日、14,000ドル近くまで高騰し、2018年1月以来の高値を記録。コインベースなどのサーバーダウンなどの悪材料にビットコイン価格は木曜日に急落したが24時間の上昇で4日前の価格の水準の12,000ドルまで逆戻りした形となった。
【トランプ政権ブロックチェーンスタートアップ企業Orbsと提携】
トランプ政権は、中東問題の解決のためブロックチェーンソリューション導入に向けてイスラエルのブロックチェーンスタートアップであるOrbs社と提携することを明らかにした。Orbsの共同設立者によると「現在、米国政府と複数のプロジェクトを水面下ですすめている」と語ったとのこと。 参照元
【ゴールドマンサックス、自社製のデジタルコイン開発を検討中】
ゴールドマンサックスの最高経営責任者、ソロモン氏はあるインタビューで同社も自社製のデジタルコインの開発を検討していることを明らかにした。ゴールドマンサックスのライバルのJPモルガンも今年の2月、JPMコインの開発について発表しており、大手銀行の参入が目立つ。参照元
【イラン当局、約1,000台のBTCマイニングマシーンを没収】
BBCの報道によるとイラン当局が現在は使われていないとされていた2つの工場から約1,000台以上のビットコイン（BTC）マイニング機器を没収したことが分かった。報告によると、地方自治体は6月上旬に7％の電力消費の急増に気づき、それを仮想通貨のマイニング活動に結び付けていた。その後、工場からマイニング機器を発見し、没収したとのこと。参照元
【アイルランドの取引所Bitsaneがユーザーの資金持ち逃げか】
246,000の登録ユーザーを持っているアイルランドの取引所Bitsaneのウェブサイトがオフラインになり、TwitterやFacebookのアカウントは削除された。ユーザーに対しても資金の返還などの通達がないことからユーザーの資金を持ち逃げしたものと推測されている。 参照元
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