全米第三位の銀行ウェルズ・ファーゴが2020年ステーブルコイン発行予定

全米第三位の銀行ウェルズ・ファーゴが2020年ステーブルコイン発行予定

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【全米第三位の銀行ウェルズ・ファーゴが2020年ステーブルコイン発行予定】

17日、BITCOINISTの報道によると、全米第三位の銀行であるウェルズ・ファーゴが新しい送金プラットフォームに仮想通貨で用いられるDLT(Distributed Ledger Techonology:分散型台帳技術)を基盤に決済ネットワークを作っていく事を明らかにした。

決済は「Wells Fargo Digital Cash」と呼ばれる専用のプラットフォームと仮想通貨で行われる。この仮想通貨は米ドルの価値と連動させたステーブルコインでまずは銀行の内部決算で使われる予定だ。

同銀行の革新事業部、責任者のLisa Frazierは「分散型台帳技術の利用事例が増加していくにつれて、我々もこの技術を大事に思っており適用可能な方法を探し、銀行に適用している」と述べ「Wells Fargo Digital Cashはウェルズ・ファーゴが全世界の国境と時間の障壁をなくす潜在力を持っている」と説明した。

※参照元はコイン相場Telegramチャンネルで確認できます。

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