2020年、北朝鮮でブロックチェーンカンファランスが開かれる予定・・参加費は約40万円・日本人参加不可
【北朝鮮でブロックチェーンカンファランスが開かれる予定・・参加費は約40万円】
今年の4月に北朝鮮の首都である平壌(ピョンヤン)で開かれたブロックチェーンカンファランスが来年の2月に再度、開催されることになった。
平壌のカンファランスはスペインの非政府組織(NGO) 団体の朝鮮親善協会(FKA)の設立者アレハンドロ「Alejandro Cao de Benos」とブロックチェーン諮問会社トークンキー(Token Key)が主催する。
既に、広報のためのホームページも作成されたことが確認できた。(https://nkcryptocon.com)
10日、平壌ブロックチェーンカンファランス主催者のアレハンドロ設立者は韓国メディアとのインタビューで「先日、開かれたカンファランスは包括的なコンテンツで構成されたが来年、開かれるカンファランスでは特定の企業及びトークンなどに関するより、明確なトピックが取り扱われる予定」と説明した。
アレハンドロ設立者は「ブロックチェーンの発展のために、IT・AIなどの新技術事業を展開している企業とのビジネスミーティングを用意すると述べ、「今回はトップ10の仮想通貨関係者らと一緒に協業している」と説明し、「トップ10の仮想通貨関係者らが業界の優秀な人々を紹介してくれている」と付け加えた。
続いて、「1回目のカンファランスでは間違った情報などで多くの人々が参加することを戸惑っていたが、2回目は1回目に参加していた方々が周りに勧めてくれて来年のカンファランスには多くの人々が参加することを期待している」と述べた。
第2回、平壌ブロックチェーンカンファランスは2020年2月22日から29日まで8日間、平壌科学技術団地で開催される。
参加費は3400ユーロ(約40万円)で日本人、韓国人、イスラエル人は参加不可だ。
参照元:NK経済 参照元:blockinpress
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