バイナンスの内部者がハッカーに情報提供か・・本当のKYCであるとCoindeskが報道

COINJINJA 編集部
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【バイナンスの内通者がハッカーに情報提供か・・本当のKYCであるとCoindeskが報道】

暗号資産メディアCoindeskは、昨日発生したバイナンスのKYC情報漏洩件に関して、「バイナンスの内部にハッカーと繋がっている『内通者』が存在する可能性がある」と報道した。

同メディアは「Bnatov Platon」という仮名を持つハッカーがKYCを漏洩する前にCoinDeskの記者と1か月に渡り会話をしたと説明した。

また、同メディアはハッカーの言葉を引用し、今年の5月バイナンスハッキング事件に続いて、今回のKYC情報漏洩はバイナンスの内部にハッカーと繋がっている「内通者」が起因となって、起きた事件である可能性が高いと説明している。

全体的な経緯を見ると、事件の始まりは今年の5月にバイナンスが7,000枚のビットコインが盗まれた時にさかのぼる。

当時、バイナンスが事件の詳細を公開し、ハッカーが多数のユーザーAPIキー、二段階認証(2FA)、その他の情報を入手した可能性があると述べ、システムセキュリティ侵害の一部だったと説明していた。この時にユーザーの情報(KYC)が漏洩した可能性については言及していない。

「Bnatov Platon」はこの時BTCを盗んだハッカーではないと主張している。

さらにPlatonはバイナンスの内通者がBTCを盗んだハッカーに多くのAPI情報が獲得できるように手伝い、ハッカーが顧客アカウントに直接アクセスできるようにした可能性が高いと主張した。

Platonは7月の末にバイナンスのCTOに内通者の詳細情報とハッカーとの会話内容を保有していると主張し、情報提供の代わりに300BTCを要求した。

バイナンスのCTOが断るとPlatonは7月22日に「バイナンスとの交渉は終わった」と述べバイナンスの内通者とハッカーの活躍を見ることになると警告していたと知られている。

Platonの主張によると、バイナンスのKYC情報を漏洩したハッカーは現在6万名の顧客情報を持っている。

(CoinDeskは、漏洩した数百のプロファイルのうち少なくとも2つが、実際の顧客のものであると述べた。)

参照元:CoinDesk

参照元:8btc

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