【API連携】BitMEX/ビットメックスの取引や資産管理を効率化
BitMEX(ビットメックス)のAPI取得方法
【API連携】BitMEX/ビットメックスの取引や資産管理を効率化
BitMEX(ビットメックス)の取引や資産管理を効率化する方法をご存知でしょうか?BitMEXが公開している公式APIを活用すれば、コイン相場アプリに連携し取引が可能になります。
通常、APIはプログラミングの知見がない方にとって、活用ハードルが高いですが、コイン相場では簡単にAPIが連携でき、ポートフォリオ管理や取引を効率化することができます。
ここでは世界最大級の先物取引所であるBitMEXのAPI取得方法とコイン相場へのAPI連携方法をご紹介させていただきます。
BitMEX(ビットメックス)とは
BitMEXはBTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、ETH (イーサリアム)、LTC (ライトコイン)、XRP (リップル)ADA(カルダノ)など上場されているすべての仮想通貨のレバレッジ取引が可能です。日本国内のレバレッジ取引は最大4倍ですが、BitMEXは世界最高レベルの100倍のレバレッジがかけられます。
APIとは
APIとは「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)」の略でソフトウェアの機能を共有する仕組みのことです。 既存システムの中でもよく使う機能をAPIとして部分切り出しして公開することで、外部のサービスがその機能を別のアプリに組み込むなど、効率的に開発を進めることができるのです。
仮想通貨取引所の公式APIとは
仮想通貨取引所が公開しているAPIは取引所によって若干異なりますが、主に参照・取引・出金の3つの機能を公開しています。
※コイン相場では万が一の危険性を配慮し、参照・取引のみのAPIに対応しています。絶対に出金(withdrow)のチェックは付けないようご注意下さい。
※セキュリティの観点からコイン相場はサーバーレスアーキテクチャー(後ほど解説)を採用しています。
プログラミングスキルがなくてもAPIは使える?
一般的に取引所のAPIは開発者向けに公開されているものですがコイン相場では非エンジニアでも簡単にAPI連携できます。
コイン相場とは
ポートフォリオ、ウォレット、仮想通貨ニュース、チャート価格アラート、相場ランキング、dApps、税金計算など"便利"で"楽しい"機能が充実した仮想通貨のオールインアプリです。
現在50万ダウンロードを記録しており、国内有数の人気アプリとなっています。
API連携によりポートフォリオの自動連携、ひとつのアプリから複数の取引所での取引、取引所トークンの自動取引が可能です。
コイン相場はセキュリティ重視のサーバレスを採用
通常のAPIを使ったサービスではサーバーにAPIデータが残ってしまい、最悪の場合、第三者に勝手にトレードされ出金されるということも有り得ます。
コイン相場ではサーバーレスアーキテクチャを採用しており、APIキー情報はスマートフォン所有者の暗号化されたメモリ(Touch IDやFace IDでしか開けられない)に保存されるので、サービス運営側で悪用することはありません。
API連携時の注意点
- APIキー生成の際に「出金」「Withdraw」の項目にはチェックを入れない
- 利用サービスのAPIキーのセキュリティ管理方針を確認する
- アプリを利用する場合には、本体のウィルス感染や紛失には要注意 となります。
スマホの盗難、第三者にTouch IDやFace IDが突破された場合のトラブルについては弊社では責任を負い兼ねますのでご了承ください。
BitMEX(ビットメックス)のAPI取得方法
1.左上の「アカウント」に進む
2.「APIキー」を選択
- APIキーを選択
- APIキーが区別できる名前を付ける
- キーのアクセス許可は「注文」に設定
- ※2段階認証を設定している場合は入力が必要です。
- APIキー作成へ
- IDと秘密を書き留める
コイン相場へのAPI連携方法(取引)
- コイン相場アプリを開く
- 先物取引を選択
- 体験開始(既に、プレミアム会員の方はそのままお進みください。)
- BitMEXログイン
- ID・秘密などを記入
- 連携
- 取引へ