DApps、30%は開発諦め状態・・発行された仮想通貨は無価値になるか

DApps、30%は開発諦め状態・・発行された仮想通貨は無価値になるか

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【DApps、30%は開発諦め状態・・発行された仮想通貨は無価値になるか】

21日、ブロックチェーンアプリケーション「DApps」の統計サイトStateofthedappsによると、約920以上のDappsが開発をあきらたかアップデートなしで放置されている。

DAppsの開発がこれ以上行われないプロジェクトが発行した仮想通貨は 価値がなくなる可能性が極めて高くなった。

その理由として、プロジェクト側が発行した仮想通貨はDAppsの中で利用されるトークンエコノミーを持っているからだ。

また、開発されているDappsの成果もいいとは言えない。現在サービスされているDappsもDAUが1万名を下回るのがほとんどだ。

一方、新しいDAppsのリリースも今年の始めは毎月100件以上あったが、7月からは50件~60件ぐらいの半分になっている。

業界ではDApps市場の縮小背景にはビットコインなどの相場が落ちたことや6月から米政府がFacebookに関する否定的な立場をとっていることで投資金が減ったのを原因として分析している。

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