Binance、マネーロンダリング対策のために「Coinfirm」と提携

Binance、マネーロンダリング対策のために「Coinfirm」と提携

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【Binance、マネーロンダリング対策のために「Coinfirm」と提携】

世界最大級の仮想通貨取引所バイナンス(Binance)は金融活動作業部会(FATF)が発表したアンチ―マネーロンダリング(AML)に対するガイドラインに準ずることを目的にイギリスの仮想通貨分析会社「Coinfirm」とパートナシップを発表した。

バイナンスはCoinfirmのアンチ―マネーロンダリングプラットフォームを取引所に統合する予定だ。180ヵ国のユーザーがFATFのガイドラインに準ずるルールで1,200銘柄以上の仮想通貨を安心し、取引できるように対策を立てる。

Coinfirmのプラットフォームはリアルタイムで危険分析、警告、調査などが実施できる機能を持っている。CoinfirmのCEOは「我々はBinanceのような業界リーダーとパートナシップを締結できとても嬉しく思っている。Coinfirmの独自的な技術でAML対策の質を高めたい。Binanceと一緒に仮想通貨業界に信頼と安全性を提供していけると確信している」と自信を見せた。

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