ナスダックが最初に取扱う20種類のコイン、みなさん知っていましたか?
Ⅰ.ナスダック(NASDAQ)とは?
NASDAQ(ナスダック、National Association of Securities Dealers Automated Quotations)は、1971年に全米証券業協会(NASD)の主催で開設されたアメリカ合衆国にある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場である。(出典:Wikipedia)
要はアメリカで50年近く続く新興市場、日本でいうマザーズ市場のようなものです。 先日そのナスダックのインフラを利用した仮想通貨の取引所が開設されるというニュースがあり、具体的な銘柄すべては公開されていませんでした。
Ⅱ.公表された最初のナスダック取扱い銘柄は
ヌータ的知ってる知らない診断していきます↓- Bitcoin→知ってる
- Ethereum→知ってる
- Ripple →知ってる
- Bitcoin Cash →知ってる
- Litecoin →知ってる
- Dash →知ってる
- Stellar →知ってる
- Cardano →知ってる
- NEM →知ってる
- Ethereum Classic →知ってる
- DigiByte →?
- EOS →知ってる
- Presearch →?
- Storiqa →?
- Steem →知ってる、けど意外!!
- IOTA →知ってる
- PotCoin →?
- Lisk →知ってる
- NEO →知ってる
- Factom→知ってる
勉強不足が功を奏して4つ新たな銘柄を発掘できました。
Ⅲ.知らなかった銘柄ざっくり3行で
11.DigiByte
- 2014誕生の古参通貨
- 5つのアルゴリズムかつDIGUSIGN(ディグサイン)で幅広い用途
- 2年でトランザクション2倍
13.Presearch
- 分散型検索エンジン
- 検索するだけで報酬発生
- 検索エンジンの寡占解決を目指す
14.Storiqa
- 2017年10月ICOで新しい通貨
- 電子商取引プラットフォーム
- COINJINJAでもがっつり紹介しています! Storiqa - 電子商取引のブロックチェーン革命
17.PotCoin
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合法マリファナの取引安全性担保
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マリファナコミュニティの活性化
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取引の簡素化
これ大丈夫??と思いますが、米でのマリファナは法案としても受け入れられている現状なので関連仮想通貨をナスダックで取り扱うことで医療用マリファナに対する理解が広がるのでは? 取引所のリスティングで社会問題にもアプローチするとはさすがです。
ほとんど知っているものでなるほどと思わされましたが、 ICO後間もないものや、社会問題に関連するもの またSteemなどSNS関連銘柄を取り入れるなど私としてはサプライズでした。
みなさんはご存知でしたでしょうか? 米国株式市場からの資金流入にも期待! 今後もナスダックの動きに注目ですね。 ではまたノシ
著者:ヌータ=クリプト
A●ISで仮想通貨ニュース記事を書き不思議の国に迷い込んでいたところCOINJINJAに拾っていただきました笑
最近はDAPPS(ブロックチェーンゲーム)に興味津々スマホゲームで課金したことない額を課金中。
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