分散型メディアのひとつのかたち「文春型メディア」

ぶろっくま
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どうもぶろっくまです。 億ラビットさんや、アリスマンさんの記事に触発されて、僕なりのアンサーソングを書きました。

COIN JINJA Vs ALISバトルが盛り上がってきています。バトルと言っても、ディスり合いではなく、建設的な議論が巻き起こる切っ掛けとなっていて、素晴らしい流れがスタートしています!

政治も、一党独裁ではなく、野党と与党が分かれていることでバランスのとれた結論を導き出すことができます。

つまり新陳代謝しつづけることが、若さと勢いを保つ秘訣ではないかと思います。

その意味でも、刺激となる白熱した議論は、待ち望んだものだったのではないでしょうか。

これからは、分散型のメディアのあり方について、考えていく機会が増え、どんどん議論が進んでいくと思います。

メディアの新しい形として、インターネットとスマートフォンが爆発的に浸透していくと同時に、個人ブロガーの時代から、企業ブログへ、そして、ニッチ向けブログから、SNSの流行でマス向けメディアへと変化してきました。

旧来紙媒体のメディアの形から、ネットメディアへの変化、そして次は、分散型メディアが主流となるかもしれません。

ちょっと億ラビットさんの記事を参考に僕なりの旧来メディア対分散型メディアの位置付けのイメージを考えてみました。

Steemit = WSJ

ALIS = TIME

COINJINJA = 文春w

先行者は王道を行くと思うので、新参者はどんどんニッチになっていくんじゃないかという理論です。

これから市場が拡大するにつれて、より多くの需要に応える媒体が必要となってきます。

難しい内容から、砕けた内容まで、多様化すると思うのです。

メディアとは

インターネットとは「伝える仕組み」のことだと思います。

テキスト、動画、音声と様々な手段がありますが、その元となるものは人が生み出す想像力です。

今までは、TV番組や新聞、雑誌やラジオのようにコンテンツを届けるチャンネルが限られていました。例えるならば、料理を乗せるお皿が限られていた状態です。

豪華なお皿や、お皿の数、迅速な配送システムばかりが進化していますが、本当に大切なものは、料理=コンテンツでありそのものの「味」です。

どうして、料理の味よりも、店の外装や、お皿の豪華さが重視されてしまったかと言うと、お店の出店場所が限られているので権利の奪い合いになってしまったからだと思います。

そして、誰でもお客が来るお店は、味より、見栄えや体裁を整えるという方向に比重をおいてしまいました。

そこで、インターネットの存在が、その常識に風穴を開けました。検索、ブログ、SNSが既存のメディアにとって変わろうとしています。 しかし、ここでまた問題が起こります。インターネットはオープンで自由というイメージがありますが、本当に誰にも開かれたものになっているのでしょうか。

もちろんそのオープンソースの考え方は素晴らしいものがありますが、もともと分散的であったインターネットでさえも、一部のプラットフォーマーが覇権を牛耳るようになり、既得権益化しています。

市場原理では、独占こそ利益の根源であり、圧倒的な優位性を生み出しますからです。

いつしかインターネットでさえも、分散したものから、分散したように見える中央集権的なものへと変貌してしまいました。

リンク、シェア、フラット

ただし、まだ分散化と自由は、私たちの手で取り戻せます。

例えば、ネットサーフィンやユーチューブを見ていて、リンクする情報に触れることで、思わぬ情報に巡り合う偶然が、新たな発見に繋がることもあります。

また、自発的に、SNSなどで情報をシェアしていくことで、自分自身にも有益な情報が集まって来る現象がおこり、そこからまた拡散していくという好循環が生まれていきます。

そして、インターネットでのやりとりは匿名であることで、フラットな関係を構築することができます。小学生も、CEOも年齢や性別、社会的な立場が関係することなく、気がねなく情報交換をすることができます。

そうした中で、起こることは、人が集まる「にぎわい」です。

まさにお祭りやフェスという概念がインターネット上に現れて、その熱狂の中から新しい何かが生まれていくというムーブメントがやってくるのではないかと思っています。

リンク、シェア、フラットの関係がより良いかたちで、実現していくことによって、お金儲け主体ではなく、楽しいこと主体で物事が動き出していく予感がします。

ビジネスよりも、ばかな夢や面白いことに人は集まり共感して心が動いていきます。

お金儲けは目的が達成すればそれでお終いですが、祭りはそれ自体を楽しむためにあるので決して無くなることはありません。

分散型メディアの価値観

ただ、そのお祭りもスポンサーがいなければ、長く続けていくことができません。今はその仕組みが必要です。

つまり、分散型メディアも仕組みが回ってはじめて成功したと言えるのではないでしょうか。

今までは、広告主がスポンサーとなる仕組みでしたが、それが個人のスポンサーに変わっていく流れを感じます。

今だに長く続いている地域のお祭りは、地場産業の活況と名士の支援があったからこそ続いてきました。

そして、その支援による貢献や喜びがステイタスになります。

人間は、何かを得るときよりも与えることにより幸せを感じるという研究結果があるように、私自身もクラウドファンディングで支援をするとき感じる感覚は、物を買うだけの消費だけでは得られない新しい価値を得ている時なのだと感じています。

今は、まだ正解はありませんが、インターネットで情報を発信することが、ブログ+広告という形だけでなく、何か新しい仕組みがそろそろ生まれて来るのではないだろうかと思っています。

その何かとは、人々のにぎわいや、祭り、楽しむことが主体となって実現していくような気がします。

ウィキペディアが成功したように、ALIS、BRAVEのような「寄付」が新しい「消費」としての価値を生み出す場になるかもしれません。

そんな祭りがJINJAで起こっていくことには、偶然ではないようにも感じます。

祭りの場があるから、バカになって楽しめる。にぎわいが人を呼び込み盛り上がる。分散型メディアでもそんな好循環が生まれてどんどん盛り上がっていことを願っています。


著者:ぶろっくま

2014年からビットコイン投資始めたクマです🐻長期分散投資なスタンス。クマだけどベア相場にはめっぽう弱いです。

Twitter :@block_kuma

WebSite:マイベアノミクス

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