WORLD WI-FI コミュニティの集団的努力によって構築されたグローバルなプロジェクト

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    ラディウスWiFiやアドレンタといったプロジェクトの設立者たちが、世界中の家庭用ルーターと公共ホットスポットを統合することで1つの無料ネットワークとし、広告主とそのターゲットとなる視聴者を結びつける近道となる分散型インターネットネットワークを開発しようとしている。これまでプロジェクトに投資された総額は2億ドル(約213億円)以上にもなる。

    ワールドWiFiのブロックチェーンプラットフォームを開発しているチームは、これまで公共WiFiネットワークの運営者に電話番号を利用したユーザー認証を提供するサービスであるラディウスWiFiや、公共Wi-FiホットスポットのためのB2Bのアグリゲーターであるアドレンタを生み出してきた。これらのプロジェクトと提携している80の都市におけるWiFiホットスポットの数は昨年784%増加した。

    ワールドWiFiのコミュニテイの参加者はルーターの所有者、広告主、そしてユーザーの3つに分けられる。

    ルーターの所有者は無料でWiFiを共有し、ユーザーにより視聴された広告の分、広告主から仮想通貨(ウィートークン、WeToken)で支払いを受ける。ワールドWiFiのシステムに接続されることで、家庭用ルーターは専用の公共WiFiネットワークとして機能するようになる。ルーターの所有者は紹介報酬プログラムにより受動的な収入を得ることができる。これはユーザーがルーターにログインする際の広告収益により利益を得る方法であり、各アクセスポイントがユーザーから提供される固有のリンクによりシステムへと接続されることで、広告収益が追加の収入をもたらす。

    広告主はアクセスポイントを利用するユーザーに対し広告を表示する際に最適な広告キャンペーンを提供しやすくなるという恩恵があり、またその結果として本当にターゲットとしている視聴者に効率よく広告を届けることができ、また同時に広告のパフォーマンスを効率的に分析することができる。広告主は自分が行ったキャンペーンの履歴について、どのセグメントがターゲットに設定されたか、どの製品またはサービスが広告されたか、どのコンバージョンまたはコンバージョンアクションが追跡されたか、といった詳細な情報を見ることができる。

    ユーザーは広告を見ることになるものの、世界中でインターネットに無料でアクセスできるようになる。最終的にこのプロジェクトは居住地の殆どを無料のWiFiネットワークでカバーし、また交通量の多い公共の場所に無料インターネットを提供する予定である。

    ワールドWiFiはイーサリアムに基づいた分散型プラットフォームであり、ユーザー活動に関する膨大な量の匿名データを収集し分析するための技術的なソリューションを用いて開発されている。取引はイーサリアムのスマートコントラクトにより実行される。これにより動作の速度と安全性だけでなく、広告キャンペーンデータの信頼性や透明性も保障される。

    ワールドWiFiのプラットフォームにおける支払手段はウィートークン(WT)という、ERC20標準に準拠したトークンである。このトークンの価格はワールドWiFiにおける広告視聴10回分の価格と等しくなる。ウィートークンは限られた量しか発行されない。このトークンは不換通貨と交換したり、仮想通貨取引所で販売したり、ワールドWiFiのネットワークで広告を打つ際の支払いに使用できるようになる予定である。

    ワールドWiFiのプレセールは2017年12月1日に開始。トークンセールは2018年3月18日に開始される予定だ。プレセールとトークンセールの期間中、ワールドWiFiは2.58億枚のウィートークンを販売し、2500万ドルをプラットフォームの更なる開発のために集める予定である。プレセールの参加者は25%のボーナスや、無利子のルート紹介リンクを受け取る。トークンセール中、ウィートークン1枚の価格は0.1ドルとなる。これはWiFiネットワークにおける広告インプレッション数10回分の価格の平均値よりも3倍以上安い。トークンの最大数は200万ドルに相当するよう制限される。

    このプロジェクトはヤン・セピアシュビリイルヤ・ヤシンによって設立された。ヤン・セピアシュビリは薬学で博士号を取った起業家で、ITや広告、不動産のプロジェクトに10年以上関わり続けてきた。彼はWiFiの広告プロバイダーであるアドレンタ、およびWiFiホットスポットに携わるラディウスWiFiの経営パートナー兼共同創業者である。イルヤ・ヤシンはあるITシステムインテグレーターやラディウスWiFi、そしてアドレンタの共同創業者である。彼はIT業界で17年以上働いている。

    ワールドWiFiのプロジェクトには顧問としてディミトリー・デインとフレッド・レッドベターが就任している。ディミトリーは卓越した暗号学者であり、世界的な暗号学者の協会に所属している。またWiFiやLTE関連の開発者であり、アメリカの暗号化技術を専門とする会社、バージル・セキュリティの経営者兼創業者である。フレッド・レッドベターはバージン・コネクトのCCO、ゴールデン・テレコムのCMO、そしてイマジネット/チェコ・テレコムのCEOだ。彼はWiFi、インターネット、無線機器、ブロードバンド、そしてモバイル機器に関わる様々な大企業や中企業、スタートアップなどで経営陣を務めてきた。

    ワールドWiFiの技術責任者であるユリ・ポロヴィンキンは、かつてモスクワの地下鉄へのWiFi導入を担当したチームの一員だった。彼は自身でホットスポット製品の開発とローンチを行っており、大企業での情報システムの開発と実装に関して豊富な経験を持っている。エヴゲーニイ・カシンはこのプロジェクトのCTO兼最高戦略責任者であり、ロシア初のPaasプラットフォームであるドッカーの共同創業者でもあり、またインフラのプロバイダーであるスワネージャーのCTOを務めてきた。技術情報セキュリティ責任者であるラリー・キャメロンは情報技術産業において折り紙付きの実績があり、データセンター、システムアーキテクチャ、マネジメント、サポートそしてサイバーセキュリティに関して高い技術と知識を持っている。アナンド・グプタはワールドWiFiのビッグデータ戦略の責任者である。彼はインド工科大学を卒業し、ノキアやミテルでビッグデータソリューションを実装した豊富な経験を持つ。

    ワールドWiFiのCOOであるディミトリー・コレズネフは、ワールドテレコム、ナショナル・ペイメント・システム、そしてデルタ・テルコムで以前CEOを務めており、またそれらの株主でもある。本プロジェクトの最高事業開発責任者であるティム・コシフは技術に詳しい国際人であり、アイルランドで幾つかのIT関連のスタートアップを設立した他、ヨーロッパ、アジア、そしてアメリカで複数の技術プロジェクトを運営した。営業担当責任者のアレクサンドル・ヴィノグラードフは新しい通信機器の市場への導入や販売に関しての一番の専門家である。

    「我々は既存のビジネスモデルを分析し、ブロックチェーンを使うことでルーターの所有者が受動的に収入を得ることができ、広告主が広告の費用を削減でき、ユーザーは無料でインターネットにアクセスできる世界規模のWiFiネットワークを作れることに気づいた。ウィンーウィンーウィンな状態になるわけだ。我々の既存のプロジェクトであるアドレンタやラディウスWiFiでも公共WiFiホットスポットでの広告を取り扱っているが、これらはワールドWiFiのプラットフォームへと統合される。次の3年間で最低でも2000万台のWiFiルーターをプラットフォームへと繋げることが計画されている。我々はブロックチェーンを全ての家庭へと届ける」と、ワールドWiFiの共同創業者であるヤン・セピアシュビリは語る。

    ワールドWiFiの創業者たちは、プロジェクトがデジタル広告産業の透明性を向上させる可能性を持つことを強調している。「市場は上位のパブリッシャーにより動かされており、非効率性、沢山の中間業者の存在、無関係なボットのトラフィックにより不透明な状態になっている。つまり、広告主たちは自分たちの支払っている金が何のための物なのかさっぱり分からないということだ。2017年、市場は2050億ドルの規模になると予想されており広告費用1ドルあたり50セント近くが中間業者の下へ向かっている」とワールドWiFiの共同創業者兼CEOのイルヤ・ヤシンは語る。

    ワールドWiFiのプラットフォームは上記の問題に取り組むため、広告主が人口動態プロファイル、広告キャンペーン履歴、コンバージョン履歴、および場所といった、詳細だが秘密の情報に基づいて視聴者を選択できるツールを提供している。そして、広告主のコンテンツが視聴されることは保証されている。なぜなら広告はWiFiネットワークのユーザーに対しインターネットへのアクセスが承認される前に表示されるため、彼らは必ず広告を見なければならないからである。これにより、より効率的に広告を打てるだけでなく、検索エンジンやソーシャルメディア上で広告するよりも利益性が高くなる。

    ワールドWiFiのデモ版は既にソフトローンチ済みだ。プラットフォームの完全版の展開は2018年4月から6月の間に予定されている。

    ワールドWiFiプラットフォームについて

    ワールドWiFiは家庭用ルーターを統合することで世界規模の分散型無料WiFiネットワークを作成することを目的に設計されたブロックチェーンプラットフォームである。プラットフォームの参加者は一般ユーザー、ルーターの所有者、そして広告主である。 一般ユーザーは無料でインターネットにアクセスでき、ルーター所有者は広告がユーザーにより視聴されることで広告主から報酬をもらうことができ、そして広告主は広告キャンペーンのターゲティングと分析のための効率的なツールを利用することができる。ワールドWiFiは少額の広告費用を課すことにより収益化を計画している。残りの広告予算は自動的にアクセスポイントの所有者にブロックチェーンのツールを使用して分配される。ワールドWiFiの本部はシンガポールに所在している。

    ワールドWiFiの展望、および仕組みについて詳細を知りたい場合、プロジェクトのホワイトペーパーウェブサイトをご覧下さい。

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