【超闇】ビットコイン/BTCの信用取引で負けた人の画面を見せてもらったwww

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BTC先物が注目を集めている

12月はアメリカの取引所2つ(CBOEとCME)でBTC(ビットコイン)の先物が上場しました。

信用(先物)取引は将来の価格が現在の値段より上がるか下がるかを予想して「買い」か「売り」を入れます。

現物取引にはない「下がっても儲けることができる」というのが特徴です。

JPモルガンもBTC先物取引の検討を始めた

JPモルガンのCEOが「ビットコインは詐欺」と発言したことがありました。

仮想通貨界隈の皆さまの記憶にも残っていると思います。

それがなんと一転、先物取引の検討を始めるというニュースが11月に発表されました。

それと同じくしてゴールドマンサックスも検討を開始したようです。

世界有数の投資銀行が参入となるとますます値段が跳ね上がりそうですね。

売りから入るって何?

信用取引や先物取引でよく聞く「売建て」とか「売りから入る」という言葉にピンときていない方も多いと思います。

「空売り」という場合もあります。そもそもモノがないと売れません。

売りから入りたい場合、どうすればいいでしょうか?

それは取引所から借りるのです。

借りたモノは返さなければならない

なのでフローとしては

1.借りたコインを売る

2.期限内(限月)に買って返す

これが日本一分かりやすい先物取引の説明です。

信用取引と先物取引の違いは?

信用取引先物取引も証拠金を入れて「売りからでも入れる」など似ている点は多いです。

ですが(オーダーブック)が違います。

「現物」と「信用」の板は同一ですが「先物」は板が違います。

先物は期限日ごとに違う板が存在します。

信用(先物)取引は儲かるのか

勇者から画像を送ってもらったので早速みてみましょう!

何の画像か分からんって方のために解説します。

①12月15日 売建て 0.349BTC(703,480円)

②12月16日 買い戻し 0.349BTC(739,843円)

差引 36,363円の損失

③12月17日 買建て 0.1515BTC(342,472円)

④12月18日 売り 0.1515BTC(327,683円)

差引 14,789円の損失

合計損失 51,152円のはずが

レバレッジを5倍で掛けていたので損失も5倍です。

ということで255,760円の損失wwwww

Zaifは追証がないので証拠金入れた分までしか損はしないので証拠金もこれくらいでしょうか。

追証とは

追証とは証拠金以上の損失を被った場合に追加で証拠金を入れることです。

レバレッジ取引で破産している人は大抵がこのパターンが多いです。

追証がない取引所もある

bitFlyerは追証必要ですがZaifはありません。

ということでZaifをオススメしますがサーバーダウンのリスクが、、、

投資にリスクは絶対付き物

仮想通貨もICOも株もFXも全てリスクはあります。

なので投資は余剰資金でするのがオススメです。

信用取引や先物取引に対する主観的な考察

私はまだビビってできないですが、端的に言うと上がるか下がるかの丁半博打です。

なので2分の1の確率で勝てると言うロジックも正しいと思いますが、正直かなりビビってます。

この画像見せられてさらにビビってます(^_^;)

とりあえず要様子見です!!

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COINJINJA編集部(@coinjinja)です。主に仮想通貨、ブロックチェーン関連のニュースをたびたび配信していきます。立ち位置は仮想通貨界隈の大衆紙、毎日正確な情報を適切に配信するというスタンスではありませんのでご注意下さい。
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